WANTED : Gallery Space In 2006, this coming autumn, PALLALINK plans a road exhibition. Thema : “found” Exhibit : 3 or more pictures (max. 1m × 4m) 3 or more video images (ca. 5 min., need: LCD projector) If you provide me a space for my exhibit, please contact to me. (comment field, this form, or [email protected]) Any information would be appreciated. Concept: Images which are reversed and overlaid on original pictures several times. A balanced world of a original picture becomes instable and unbalanced at a touch. The world that had emerged as a result of this step seems to be a irregular and nonsense space. But by moving … Read More

求む！提供ギャラリースペース 2006年秋、「pallalink」は巡回展示を企画します。 テーマは「found」 主な展示物は最大1m x 4mの静止画プリント３点以上 映像作品５分程度３点以上 映像は液晶プロジェクターによる上映 展示可能なスペースをご提供いただければどこでも参上します！ ご連絡はコメント欄、こちらのフォーム、または [email protected] まで。情報のご提供もお待ちしてます。 コンセプト １枚の写真を折り返して、繰り返し重ね合わせてみる。 安定した元の写真の世界は、少しずらされただけで不安定な様子に変貌する。 そこには法則性がなにもない、無意味な空間が広がっているだけのように感じられる。 しかし、規則正しくずらしていくなかで、ごくまれに 私たちのかろうじて感じ取れる、意味のある空間が出現する。 奇跡的に１つにまとまったイメージは何を意味するのだろう？ 無数にポイントがある中で、そういうポイントが、まさに発見されたのだ（found）。 それは、見えなくなっていた何者かが、自分たちと十分につながっていることを示す、１つのヒントに思える。 そして、発見は、それを見えなくしていた「自分自身」を問い直すことにつながる。

thanks beats gallery.

月間写真オーサカ「街」展 at beats gallery 2006.06.16(fri) – 18(sun) 東泰秀 palla 夢児 吉年佐弥子